ヒトプラセンタジェルは怖い?
ヒトプラセンタジェルは怖いでしょうか?
もともとヒトプラセンタジェル(プラセントレックス)の副作用は基本ありません。
ただ、たまにヒトプラセンタに対してアレルギーの方がいらっしゃいます。
アレルギーの症状としては、
・塗ったところに刺すような痛み、刺激、・ほてり感、赤み、発疹、蕁麻疹が出るということもあり得ます。
・重いアレルギー反応としてはアナフィラキシーショック(呼吸困難や血圧低下など)が考えられます。
国内で化粧品などに使われているプラセンタは牛、豚や馬の胎盤由来の者がほとんどで、ヒト由来のプラセンタは医療機関で注射によって使われます。
ヒトプラセンタは「更年期障害・乳汁分泌不全・肝機能障害」「褥瘡の治療」といった治療目的の他、「やけどの跡や傷跡、ニキビ跡などの色素沈着を元の肌に回復する美白効果」「シミやシワなどのアンチエイジング効果」といった美容目的として医療機関での施術に用いられています。
ヒトプラセンタジェル(プラセントレックス)は塗り薬でありながら、こういったプラセンタ特有の治癒効果や美容効果が注射と同様に期待出来るわけです。
本来医療機関でしか扱えないヒトプラセンタの成分を手軽に入手できるとあって、2017年から話題になり美容愛好家の間でもプラセンタジェルといえば「プラセントレックス」とまで言われるようになってきました。
ヒト由来ゆえにヒトとの相性も抜群とされ、ヒトの肌に吸収されやすいアミノ酸である事、吸収されたお肌に弾力が出て保湿力も抜群であること、プラセンタの持つ抗酸化作用でお肌のツヤを取り戻しアンチエイジング効果があることなど、その美容効果は計り知れません。
「プラセントレックス」の商品説明をします。
累計販売個数50万本突破という人気商品でシンガポール、台湾からの輸入品として入手します。
とはいえ、直接個人輸入は何かと面倒なので、海外医薬品・サプリメントの個人輸入代行サービスサイトを通じて購入することとなります。
1本20g入りのチューブに入ったジェルタイプ。
アルバート デービット リミテッド Albert David Limitedのブランドです。
包装してある箱には「HIV/C型B型肝炎未感染確認済商品」の表示もしっかりされいます。
海外からの輸入品であっても、こういったチェックのあるのは安心材料です。
もちろん有効成分・用法容量・保管方法の注意書きもされています。
プラスチック製のふたを開け、出してみると薄いブルーのジェルで伸ばしやすいテクスチャー。
しかもプラセンタにありがちと言われる臭いもありません(香料が入っている)。
以前は、プラセンタというと牛由来のモノが多かったのですがBSE(牛海綿状脳症)のリスクが騒がれてからは 牛以外の家畜の胎盤を使用することが多くなりました。
しかし、ヒトではないためやはり未知のリスクは何とも言いようがありません。
「ヒトプラセンタジェル(プラセントレックス)」はそういった意味でも安心して使用できる商品です。
効き目が抜群ですが、注意点はアレルギーの有無にあるので、心配な人はパッチテストをしてからのご使用をおすすめします。